日本最大の半島「紀伊半島」の東側に位置し、ナガシマリゾートや伊勢神宮などの観光地で有名な三重県。
「都会に憧れて働き始めたものの、三重県が懐かしくて帰りたい。」
「満員電車をはじめ、人混みの多さから逃れてゆっくり暮らしたい。」
皆さんの中にも美味しいご飯や自然豊かな中で疲れを癒しながら働ける三重県にUターン就職したいと考えている方は多いと思います。
近年、働くことにおける考え方が徐々に変化している中で、注目を浴びるUターン就職。
多様な働き方ができる今、地元へ移住して働く人が増えており選択肢の幅が広がっています。
今回は、三重県にUターン就職するメリットや支援金、注意点など三重県に関する情報を詳しく解説します!
この記事を読めばきっと安心して転職の一歩を踏み出せるはずです!
三重県へUターン就職する際に知っておきたい特徴と暮らしとは?
三重県へUターン就職する際に三重県の基本的な情報を知っておくと、生活のイメージがしやすくなります。
そこで、以下の情報をみていきます!
- そもそもUターン就職とは?
- 三重県の特徴
- 三重県の暮らし方
- 三重県における働き方
そもそもUターン転職とは?
Uターン転職とは、故郷である地元へ戻って転職することです。
都会で進学、就職をした後に地元へ戻って働くといった行動がアルファベットの「U」をイメージさせることからUターンと表現されるようになりました。
三重県の特徴
面積 | 5,774.49km2 |
推計人口 | 約176万人(令和2年10月) |
人口密度(面積1k㎡当たり) | 約306人(令和2年10月) |
県庁所在地 | 津市 |
隣接都道府県 | 岐阜県/愛知県/滋賀県/京都府/奈良県/和歌山県 |
三重県は北勢、伊賀、中勢、南勢(伊勢志摩)、東紀州の5つの地域で構成されています。
海と山の大自然に囲まれているため農業、漁業が盛んな一方で伊勢神宮、ナガシマスパーランド、鈴鹿サーキット、志摩スペイン村といった多数の観光スポットがあり、年々訪問者数が増加するほど人気となっています。
パワースポットとして有名な伊勢神宮は、年間およそ1,000万人が訪れる三重県のシンボルであり、全国的に知名度が高いです。
新名神高速道路や伊勢湾岸自動車道の利用により、大阪・名古屋の地方都市への交通アクセスが大変便利です。
県庁所在地である津市から、大阪市内まで電車で1時間30分、車で約2時間。
名古屋まで電車で約50分、車で約1時間。
自然豊かな環境で落ち着いた生活を送りながら、都会にも出やすいため、生活の幅が広がります!
三重県の暮らし方
食べ物
山と海の恵を堪能できる食文化が栄えています。松阪牛や伊勢海老を扱う店舗も多く、気軽に食べられるのは魅力ですね。都会と比べて物価が安く、食費を抑えられるメリットがあります。
家賃
都会の家賃が高くて驚いた経験はある方も多いと思います。
都会と三重県の平均家賃相場を比較してみました。圧倒的に三重県の家賃が安いため、都会で暮らすより支出が抑えられます。
今まで家賃として支払っていた分が浮くので貯金や好きなものを購入する資金にできることは魅力です。
せっかくだから、もう少し広い部屋に住みたい!そんな憧れも実現可能です。
三重県なら2部屋の平均家賃相場が53,248円であるため、都会で1部屋を借りていた時より家賃が安くなります。
東京都 | 三重県 |
70,002円(1部屋) | 44,726円(1部屋) |
73,740円(総平均賃料) | 50,364円(総平均賃料) |
駐車場
都会は駐車場代が高いことに加え、日常の移動手段は電車が多いため車の所有は不要と考える方が多いのではないでしょうか。
地方では自動車を所有することが一般的です。そのため、至る所へ駐車場が設けられており賃料が安くなっています。
月極駐車場の平均賃料(東京都・三重県)
東京都 | 三重県 |
30,832円 | 5,835円 |
月極駐車場の平均賃料の表を見ていただくと分かるように東京都と三重県での料金では大きく差があります。
交通手段として、東京都などの都内よりも地方では自動車が多いので駐車場が安いのは嬉しいポイントです!
三重県における働き方
職種
土地柄として、第一次産業である「農業・漁業」以外にも多数の上場企業が三重県へ本社を設けています。
機械系の「ジャパンマテリアル」、「安永」、「タカキタ」、「キクカワエンタープライズ」食品メーカーは「柿安本店」、「井村屋グループ」、子どもから大人まで大人気のベビースターラーメンで有名な「おやつカンパニー」もその1つです。
年収
令和元年の調査によると、三重県の平均年収は約498万円となりました。
全国平均年収は約436万円と発表されているので、三重県の年収は全国平均より高いことがわかります。
三重県のUターン就職における補助金・助成金の支援制度とは?
Uターンを検討されている方の背中押しとなるよう、三重県が定めている支援制度についてご紹介します。制度は内容によって応募条件・期限が異なっているため、興味がある場合はぜひ直接連絡をとってみてください。制度を活用して、よりよいUターンを実現しましょう。
移住支援金
三重県及び県内25市町における県内中小企業の労働力不足を解消を目的にし、東京圏から移住支援金の対象となる三重県の企業に就業する人に対して、移住支援金を給付する三重県移住支援事業です。
◯支給金額
単身の場合:60万円
2人以上世帯の場合:100万円◯申請できる期間
移住支援金の対象法人に継続して3か月以上在職し、かつ、居住地である実施市町へ転入後3か月以上1年以内◯対象者となる条件
(1)移住元に関する要件
次に掲げるa、b両方の要件に該当すること
a 住民票を移す直前の10年間のうち、通算して5年以上、東京23区に在住していた方または住民票を移す直前の10年間のうち、通算して5年以上、東京圏に在住し、東京23区に通勤していた方。
b 住民票を移す直前に、連続して1年以上、東京23区内に在住していた方または住民票を移す直前に、連続して1年以上、東京圏に在住し、東京23区に通勤していた方。(2)移住先に関する要件
次に掲げるすべてに該当すること
a 令和元年9月10日以降に三重県内の下記の実施市町に転入したこと。
ただし鈴鹿市、亀山市、いなべ市、度会町については令和2年4月1日以降の転入であること。
b 移住支援金の申請時において、転入後、3か月以上1年以内であること。
c 転入先の実施市町に、移住支援金の申請日から5年以上、継続して居住する意思を有していること。(3)就職に関する要件
次に掲げるすべてに該当すること
a勤務地が東京圏以外の地域に所在すること。
b 就業先が、移住支援金の対象として都道府県のマッチングサイトに掲載している求人であること。
c 就業者にとって3親等以内の親族が代表者、取締役などの経営を担う職務を務めている法人への就業でないこと。
d 週20時間以上の無期雇用契約に基づいて、申請時において当該法人に連続して3か月以上在職していること。
e 上記求人への応募日が、三重県のマッチングサイトに上記bの求人が移住支援金の対象として掲載された日以降であること。
f 当該法人に、移住支援金の申請日から5年以上、継続して勤務する意思を有していること。
g 転勤、出向、出張、研修等による勤務地の変更ではなく、当該法人に新規に雇用されるものであること。(4)その他の要件
a 暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力と関係を有する者でないこと。
b 日本人である、又は外国人であって、永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者、特別永住者のいずれかの在留資格を有すること。
c その他、県及び移住先の市町が移住支援金の対象として不適当と認めた者でないこと。
参考:ええとこやんか三重
三重県地域と若者の未来を拓く学生奨学金返還支援事業助成金
一定の条件のもとに三重県に定住することで、大学生等の奨学金返還額の一部を助成してくれる制度です。
募集期間は令和2年7月11日(土)から令和3年1月29日(金)までです。
◯助成金額
(学生)在学中に借受予定の奨学金総額の1/4にあたる額(上限100万円)
(既卒者)支援対象者として認定された時点の奨学金借受残額の1/4にあたる額(上限100万円)◯助成条件
指定地域枠
(学生)大学等を卒業後、就業し、指定地域に4年間居住した場合に助成予定額の1/3を交付し、8年間居住した場合に残額を交付します。
(既卒者)申請後、就業し、認定された年度の翌年度から指定地域に4年間居住した場合に助成予定額の1/3を交付し、8年間居住した場合に残額を交付します。
業種指定枠
(学生)大学等を卒業後、県内の対象業種に就業し、県内に4年間居住した場合に助成予定額の1/3を交付し、8年間居住した場合に残額を交付します。
(既卒者)申請後、県内の対象業種に就業し、認定された年度の翌年度から県内に4年間居住した場合に助成予定額の1/3を交付し、8年間居住した場合に残額を交付します。(例)在学中に借受予定の奨学金総額が400万円の場合
助成金額は、100万円となります。
大学等を卒業後、就業し、対象地域に4年間居住した場合に33万円を交付し、8年間居住した場合に残り67万円を交付します。◯対象者
大学生・専門学生(申請時に大学等の最終学年又はその1年前の学年の在学生で、かつ、就業先が決まっていない方。)
既卒者(大学・専門校等)を卒業後3年以内で、三重県内での就業先が決まっていない方。(UIターンとなる県外居住者が対象)◯居住地域
指定地域枠の場合、三重県地域と若者の未来を拓く学生奨学金返還支援基金条例第一条の規則で定める地域等を定める規則(平成28年三重県規則第68号)で定める地域(以下、「指定地域」という。)への定住を希望する方。業種指定枠の場合、三重県内への定住を希望する方。
◯対象企業・対象業種
指定地域枠の場合、企業・団体で常勤雇用として就業を希望する方又個人事業主等として就業希望する方。
ただし、公務員、暴力団関係法人及び風俗営業等関係法人への就業者は除く。業種指定枠の場合、県内に本社を有する企業・団体で常勤雇用として、「三重県地域と若者の未来を拓く学生奨学金返還支援基金条例第一条の規則で定める地域等を定める規則」(平成28年三重県規則第68号)で定める産業への就業(以下、「指定業種」という。)を希望する方又は県内に主たる事業所を有する個人事業主等として指定業種への就業を希望する方。
ただし、公務員、暴力団関係法人及び風俗営業等関係法人への就業者は除く。
◯対象奨学金
日本学生支援機構第一種奨学金(無利子)又はこれに準ずる奨学金を借り入れ、返還予定の方。
既卒者の場合は、申請時に、同上の奨学金を返還中である方。
(日本学生支援機構第二種奨学金(有利子)は対象外)◯年齢
令和2年3月31日時点で35歳未満の方。
引用:三重県HP(三重県地域と若者の未来を拓く学生奨学金返還支援事業)
津市ふるさと就職新生活応援奨励金
三重県外に住む津市出身者が、津市内の企業等への就職活動を行うにあたり要した交通費の一部を就職活動を行った日から90日以内に必要な書類を提出または送付することで奨励金として貰うことができる支援制度です。
◯対象者
- 満18歳までに3年以上、津市に住民登録をしていた方
- 就職活動時に三重県外に住んでいる方
- 津市内に主たる事務所(本社・本店)を有する企業等へ就職を希望する方
- 津市内で行われる就職活動(説明会、筆記・面接試験)を行う方
※官公庁等(国、地方公共団体、みなし公務員等)への就職活動は対象外◯金額
3,000円~30,000円(同一年度内1人1回)
※居住地の都道府県によって異なります。
南伊勢町若者チャレンジ応援事業助成金
南伊勢町に定住している人で、町内での就業や起業を目指す若者が地域の産業等の仕事をして体験することに対して、南伊勢町若者チャレンジ応援事業助成金を交付する制度です。
◯対象者
- 南伊勢町内に住民票を有し、満45歳以下であること
- 常勤の雇用契約を締結していないこと
- 町税に滞納がないこと(申請者が移住後1年未満の場合は前住所地の税も含む)
- 普通自動車運転免許証を持っており、運転できること
- 将来、南伊勢町内に定住し就業や起業を目指していること
◯金額
1日(6時間以上)の活動に対して7,500円とし、1年度150万円を限度とする。
※制度の詳細はホームページ掲載の助成金交付要綱をご覧ください。
参考:みなみいせごこち
名張市ものづくり人材育成支援助成金
名張市ものづくり人材育成支援助成金は、大学および高等専門学校等でものづくりに関する高度な知識を習得し、独立行政法人日本学生支援機構、名張市、その他の奨学金の貸与を受けていた学生が、製造業に従事した場合、奨学金の返還額の全部又は一部を補助する制度です。
◯対象者
・募集人員:5名程度(応募多数の場合は書類審査を行います。)
・応募要件:下記の要件すべてを満たすもの◯金額
月額15,000円又は奨学金返済額のいずれか低い方◯応募要件
- (1)大学等(短大、高専等を含む)でものづくりに関する高度な技術又は知識を習得した者であって、在学中に奨学金の貸与を受け、返還を行っている者
- (2)大学等を卒業した日から1年以内に、製造業に属する企業にものづくりに関する高度な技術又は知識が有用と認められ就職し、又は就職の内定を受けた者
- (3)市に居住し、10年以上名張市に居住する意思がある者
- (4)市税の滞納がない者
- (5)同一の奨学金において他制度で同様の助成金等の支給を受けていない者
参考:名張市の公式サイト
インターンシップ滞在支援補助金
南伊勢町において若者等のインターンシップ受入を行う事業者が受入に要した経費、および若者等がインターンシップを実施するために要する費用に対し、補助を行う制度です。
◯対象者
南伊勢町内においてインターンシップ(実働3日以上)を行う若者等(満18歳以上から満45歳以下の者)◯金額
・宿泊費1泊当たり2,000円以内とし、かつ実習生1人につき1年度当たり30泊を上限とする。
・交通費及び保険費 実習生1人につき1年度当たり20,000円を上限とする。※補助金・助成金の制度は、応募条件や応募期限などがそれぞれ異なりますので、担当部署へご確認ください。
◯補助金交付の条件
・南伊勢町内事業所等で実施するものであること。
・暴力団等及び暴力団員並びにこれらのものと社会的に非難されるべき関係を有する者でないこと。
◯補助対象経費
・若者等がインターンシップ期間中に町内の宿を利用した場合の宿泊費
・若者等が居住地からインターンシップを行う事業所等を往復するために必要な交通費及びインターンシップを実施するために加入した保険の費用
三重県のUターン就職における3つのメリット
多様な職種の求人がある
先程の職種でご紹介した通り、漁業や農業・機械系・食品メーカーといった多様な会社が本社を設けていることはとても大きな魅力です。
本社を設けているため、コーポレート業務(人事・経理・総務・法務)への転職も視野に入れることができます。
親を安心させられる
都会で働いていると、帰省が限られているためなかなか親に会えない方も多いはずです。
地元へ戻ることで会う機会が増え、安心させることができるでしょう。
今後、結婚して子どもが生まれるといったライフイベントを両親の近くで過ごせることも喜ばれるはずです。年齢を重ねると介護の必要性も出てくるため、親にとって心強く親孝行ができるのもメリットの1つです。
生活費を抑えやすい
家賃や物価が安いため、生活費を抑えることができます。貯金や好きなものを購入する資金へまわせることで心に余裕ができ、豊かな生活へ繋がるのではないでしょうか。
三重県のUターン就職における3つの注意点
転職先をしっかり決めてから移住する
一旦仕事を辞めて、移住してから仕事を探す方が時間的な余裕が生まれると思うかもしれません。
しかし、希望の仕事は見つからないまま都会へ戻ることもできないといったリスクもあるため、しっかりと希望に合った転職先が決まってから移住することをおすすめします!
都会との違いに早く慣れる
都会では、ないものを探す方が難しいです。例えば、三重県は場所によってコンビニが近くにない場合があります。
今までの暮らしから不便になってしまう可能性があることに注意しましょう!
また、地方ならではの風習も存在します。地域のコミュニティや行事への参加が負担になってしまうかもしれません。
仕事・プライベートにおいて、車の必要性が高くなる
都心のように電車網が整ってはいないため、車があった方が便利です。
転職先によっては、車通勤が必須の場合もあるようです。
運転免許の資格が無ければ、取得するためのお金と時間が必要になります!
三重県へのUターン就職のステップ!
実際にUターン転職をしたい!と思った時のステップについてご紹介します。
しっかりと準備を整えたら、満足できるUターンになるはずです。
①情報収集
Uターン転職でどんな仕事・暮らしをしたいかなど、具体的にイメージできるよう事前にしっかり調べることが重要です。
情報収集が転職の鍵となるため、調べて気になったものは実際に話を聞いてみましょう。
セミナーも多数開催されているため、参加することでより詳細な情報を得ることができます。
②求人を探す
優先順位を決めながら探すことをおすすめします。
都会の年収よりUターン後は下がる可能性もあるため、転職の目的をしっかり見据えると良いでしょう。
③転職活動を開始
働きながら転職活動を行う場合、三重県での滞在期間が限られてしまうため同日に複数企業の面接日程を組むなど、効率的なスケジュール調整が求められます。
都会に支社があれば、三重県へ行かずに面接ができる場合もあるため、ぜひ担当者へ問い合わせてみましょう。
④退職・引越し
内定後は速やかに職場へ退職を申し入れましょう。
採用側と入社日を、職場の上司と退職日を相談する必要があります。
引継ぎに必要な期間を見据える他、引越しがあるため余裕を持ったスケジュールとなるよう調整しましょう。
三重県のUターンを成功させる3つのポイント
①目的を明確にする。
転職するにあたって、スケジュール調整や面接準備など取り組まなければいけないことがたくさんあります。仕事と並行して転職活動を行うことで転職へのマインドが揺らいでしまう場合がありますので、しっかりとした軸を持つためにも事前に「なぜUターン転職をしたいのか」といった目的を明確にすることが大切です。
目的がしっかり定まって入れば、悩んだり迷ったりした場合にも原点へ立ち戻ることができるため、最終的には良い結果を出せるはずです。
②三重県の転職に特化したサイトを活用する
業界最多の求人数をほこるリクルートエージェントなどの網羅型といわれるエージェントを活用することはもちろん必須ですが、並行して三重県の転職に強いエージェントの活用もおすすめです。
地域の企業と結びつきも強く、内情もよく理解しているので頼りになるでしょう。一般的には、複数のエージェントを登録される方が多いようです。
③焦らず長期的な視点でスケジュールをたてる
転職活動が始まると忙しいこともあって、早く転職先を決めたいと思いがちですが焦りは禁物です。都会と比べて地方は求人自体が少ない場合があるため、こまめに求人サイトをチェックする必要があります。
まとめ
三重県のUターン転職についてご紹介しましたが、都会と地方の働き方は全く異なります。今の働き方に満足していないのであれば、Uターン転職を選択肢として視野に入れてみてはいかがでしょうか。
慣れ親しんだ地元で働くことは地域貢献となり、活性化へ繋がっていくはずです。
ぜひ、1人で悩まずにサイトで調べたり、相談しながら納得するキャリアを歩みましょう!